株式会社 Jコスト研究所

J-Cost Research Center

代表:田中 正知 (たなかまさとも) プロフィール

株式会社Jコスト研究所

〒170-0003
東京都豊島区駒込
6-1-2-211

TEL:03-6324-3320
FAX:03-5567-2886

著書

単著

読者の書評 : 『田中先生の3著作の位置づけ』

考えるトヨタの現場
考えるトヨタの現場

2005年10月
ビジネス社
¥1,600(税抜き)

カローラの2・3・4代目の生産準備を通じて,トヨタのコンカレント・エンジニアリングの道筋を作り,課長として600人余の組立課を新編成し初代ソアラを立ち上げ,レクサス組立の基を作り,生産調査部長としてグループ主要メーカーとトヨタ方式の研究をし、物流管理部長として年間7兆円を越す商品の全世界物流網の点検と改善をした元トヨタマンが、客観的な立場で分析・評価し、未だかつて語られていない「トヨタ」の真実をここに伝える。

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【本書の内容】
はじめに
序章 トヨタ方式の土台にある思想
第一章 「トヨタ方式」の正しい理解のために
第二章 「自動化」とは何か?
第三章 「ジャスト・イン・タイム」とは何か?
第四章 在庫はどこにできるのか
第五章 「改善」とは何か?
第六章 「トヨタ方式」進化の過程
第七章 これからのものづくりはどうすべきか
あとがき

中国版『考えるトヨタの現場』

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中国版『考えるトヨタの現場』表紙 中国版『考えるトヨタの現場』裏表紙

台湾版『考えるトヨタの現場』

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台湾版『考えるトヨタの現場』表紙 台湾版『考えるトヨタの現場』裏表紙

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トヨタ元生産調査部部長が明かす「トヨタ流」現場の人づくり
「トヨタ流」現場の人づくり

2006年10月
日刊工業新聞社
¥1,600(税抜き)

トヨタ生産方式はあくまで考え方と仕組みであり、それを動かすのは人である。製造課長、生産調査部部長、物流管理部長と、トヨタの現場の 本流を歩んできた著者が「トヨタ流」モノづくりと人づくりの真髄を語る。

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【本書の内容】
はじめに
第1章 トヨタ生産方式の誤解を解く
第2章 トヨタ生産方式の根底に流れる思想・哲学
第3章 目からうろこのトヨタ生産方式
第4章 トヨタ生産方式は人づくり
第5章 元気をだそう、日本のモノづくり
あとがき

台湾版『「トヨタ流」現場の人づくり』 "中国版近日発売"

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台湾版『「トヨタ流」現場の人づくり』表紙 台湾版『「トヨタ流」現場の人づくり』裏表紙

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トヨタ式 カイゼンの会計学

2009年4月
中経出版
¥1,500(税抜き)

人を減らすな! 在庫を減らせ!

大ロット生産より小ロット多回生産の方が収益性がよいと説明した世界最初の本。

従来の管理会計に時間軸を入れた全く新しい『Jコスト論』を分かり易く説明している。本流トヨタ方式のジャスト・イン・タイム改善の考え方を正しく理解できるし,改善成果を定量的に評価出来るようになる。

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【本書の内容】
はじめに
第1章 本当の「儲け」とは何か?
第2章 「お金」と「時間」はこうして考える
第3章 1万円の在庫を1日寝かせたら、どのくらい損をするのか?
第4章 「本流トヨタ方式」から進化した『Jコスト論』
第5章 小ロット生産が儲かる「本当の理由」
第6章 並行生産と集中生産はどちらが得なのか?
第7章 「高価な航空便」と「安価な船便」は、どちらが得なのか?
第8章 中国で生産するのは、本当に得なのか?
第9章 なぜ、在庫は増えるのか?部分最適をやめて、全体最適へ
第10章 『Jコスト論』は、こうして導入・実践する
あとがき

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誌面での書評(PDFファイル)

共著

トヨタ原点回帰の管理会計
トヨタ 原点回帰の管理会計

2009年4月
中央経済社
¥2,800(税抜き)

河田 信 【編書】
中根敏晴 / 国村道雄 / 田中正知 / 木村彰吾

業績反転へのカギ ⇒ 今こそ原点へ回帰せよ!

  1. 「よい製品を世に問う」という志がものづくりの原点
  2. 「ジャスト・イン・タイム」で、「売れたもの」をつくり、資金(キャッシュ・フロー)を大切にすることこそトヨタシステムの原点
  3. 短期の利益より将来の利益を生み出す力(利益ポテンシャル)を鍛えることが経営の原点
  4. 具体的現場改善のツールとしての『Jコスト論』とその活用方法

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投稿記事

※リンクをクリックするとPDFファイルがダウンロードできます。
  リンクの下に冒頭の一部を抜粋して表示しています。

工場管理 2009年9月号から1年間予定で好評連載中
(連載中のため9月号のみサンプル掲載)

PDFファイル こんな「会計諭」が欲しかった!

みなさんの工場、現場では、日々、生産に励みながら、どのような疑間をお持ちでしょうか? 「生産技術に関しては誰にも負けない」、「品質ならまかせてくれ」、「工程カイゼンはこうする」、それぞれに自信を持って取り組まれていることでしょう。 そんな中で、製造現場にとって、「コスト低減」は、あまりにも「当り前」の課題、日標ですが、いったんそれが、現場の手を離れ、「会計」上の計算になった,途端に、いったいどうやって計算しているのか?自分たちの「カイゼン」効果は、果たしていくらになるのだろう?...続きはこちら

2009年度
商工クラブ 2009年12月号
PDFファイル トヨタ式カイゼンの会計学

トヨタ生産方式に、まともに取り組むと、会計とぶつかり合います。会計と喧嘩にならないようなカイゼンなら、それは単なるカイゼンごつこであって、決して本物ではありません。例えば、在庫を半分にするのは、本社なら可能です。しかしながら、在庫を半分にしたらどういうことになるか。先ず、在庫を減らすためには、一度、操業を落とさなければなりません...続きはこちら

富山発モノづくりの未来 2009年11月25日
PDFファイル 今、モノづくり企業のなすべき事!

去年の今ごろから経済環境はひどくなり、特に自動車は大変な状況にある。この不況を脱しても従来通リモノが売れることはまずない。景気の波動性では説明がつかない大変革期だという人もいる。変革の好機とも言われるが、皆さんの会社では今、何をやったらよいのか、一緒に考えていただきたい...続きはこちら

みやざき中央新聞 2009年10月12日
PDFファイル トヨタ式カイゼンが職場を変える

働く現場の改善には.二通りあって、一つは仕組みの改善、フロア全体のレイアウトから流し方、商品の作り方を技術的に変えていくという改善、これはネクタイを締めた人がやる改善です。もう一つは、働く人たち自身が自分たちの生きがいとか、自分たちの成長、自分たちのやりがい、そういうものをどんどん発揮して、「現場はいいところなんだ」「自分たちが成長するところなんだ」ということを実感するための改善です。この二つは混同したらいけません...続きはこちら

海運 2009年7月号
PDFファイル 究極のエコシップとは

私は別の切り口でエコシップを考えています。通常、商船の開発者が船を考えるとき、満載航海時の効率を考えていますが、満載でないときの効率も考えた船の第一歩としてエコシップがあると考えています。現在の船の推進機関は主機と補機に分かれています。航海中は主機で停泊中は補機を回していますが、その間の微調整はできません。私の考える船は例えば小型のエンジン10基を搭載し、満載時は10基全部を回し、貨物の少ない復路は2、3個を回し、係留中は1個だけを回すことでパワーロスを無くせます...続きはこちら

海運 2009年2月号
PDFファイル 海運も薄利多回を目指せ

20世紀までのトヨタは質実剛健で、従業員を解雇しないという大前提の下で「石橋を叩いても渡らない」といわれるほどの堅い経営をしていた。20世紀まで見られていた本流トヨタ式の2本柱は「自働化」と「Just in time」だが、それを土台として支える4つの企業哲学がある。それは個人の人格を尊重し、会社と共に成長を日指す「人間性尊重」、世の中の変化に対応する「諸行無常、顧客・地域など自社を取り巻く環境と共に繁栄する「共存共栄」、必要なものを現地で調達する「現地現物」である...続きはこちら

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2008年度
企業会計 2008年9月号
PDFファイル Jコスト論と改善活動

三十余年間トヨタの現場にドップリ浸かってきた筆者は『TPSの現場改善はQ(自働化)を徹底し、D(ジャスト・イン・タイム)に取り組む。そうすればC(収益)は後から付いてくる。』と教えられ、自ら実践し、成果を上げてきた。成果は上がるが、理論的な説明ができなかった。 最近、世界規模での市場競争が熾烈さを増してきている。それと共に、改善と称して現場に過大なC(コストダウン)を押し付ける動きが盛んになってきた...続きはこちら

主任者ニュース 2008年9月号
PDFファイル 「個」を大切に

先ず、『なぜ』とは何かについて考えてみましょう。簡単な例で説明しますと、算数の演習問題は、日本だと5+3=□という形で出題されています。左辺が与えられた条件で、右辺がその結果になるという意味ととれます。この答えは一つしかありません。だからこの問題を解くというより、問題と答えを覚えておいて、思い出して答えるということになります。記憶力の問題なのです...続きはこちら

日刊工業新聞 2008年7月11日
PDFファイル 日本のモノづくりを考える

BRICs(ブラジル、ロシア、インド、中国)など新興国の経済成長が目覚しいですね。「20世紀までは日本は約1億2千万人を食べさせるために、当時約6億人の欧米市場をどう攻略するかが重要だった。ところが、中国約13億人とインド約11億人の合わせて24億人の市場が現れた。今度は24億人市場に攻め込むために、品揃えをはじめ発送からすべてを変えなくてはいけない...続きはこちら

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2007年度まで
工場管理 2007年連載
PDFファイル ”「トヨタ流」現場の人づくり3つのエッセンス

トヨタ自動車がおかしい…そんな記事を日にする。「ここ数年リコールが相次ぎ、2006年には幹部社員によるリコール隠しまで明るみに出た。トヨタのアイデンティティ、代名詞と言ってもよい品質。その品質面における挫折。もし、このままの状況が続けば、トヨタ自動車の将来は、きわめて危ういものになろう」私は2001年に退職するまで、トヨタ自動車に約35年間勤務していた。生産と物流の現場に密着し、指揮・指導してきた私は、トヨタが最も輝いていた時代を知る人間の一人として、こうした現状を見聞きするのはつらく、悲しい...続きはこちら

中小公庫マンスリー 2007年10月号
PDFファイル ”薄利多回”を目指せ 〜Jコスト論〜

タイトルを見て、「"薄利多売"の間違いではないか」と指摘する読者は多いと思う。利幅はさておき、筆者は"多売"に走ると成功すると思っている。それ故、敢えてこのようなタイトルを付けた次第である。以下、いくつかの例を挙げて多回の効用を説明したい。ダイエーはその創業期において、前日の売上金をトランクに詰めて毎朝仕入れに行ったという。キャッシュは、年間で100回以上廻っていたと思われる。粗利数%でも、年間では売上高粗利率は数百%を超える計算になり、まさに"薄利多回"であった...続きはこちら

金属 2007年1月号
PDFファイル ものづくりに対する国としての取り組み

筆者は縁あって内閣府「総合科学技術会議」のある議員の主催する「ものづくり技術分野」プロジェクトチームに、メンバーとして、ある時は主査として2004年から参加してきた。そこには、日本を代表する「参」「学」のものづくりに関する有識者が集まり、これからの日本のものづくりに関して「あるべき姿」について熱く論じてきた。「参」「学」の立場から見れば、それはまた、縦割り行政、省益優先、予算どんぶり合戦を是とし、800兆円になろうとする国家予算を気にしない、官僚体制との戦いでもあった...続きはこちら

金属 2007年1月号
PDFファイル トヨタ自動車における「専門技能習得制度」

今回の「企業におけるものづくり技術の伝承」の取り組みの4社のうち、トヨタ自動車(株)のみが、完成品を組み上げる仕事をしており、他の3社は金属部品を生産する会社になっている。筆者はトヨタ自動車に35年間勤務し、そのうち25年間、乗用車の組み立て工場に関係していた。その関係もあって「組立」に関することを中心にまとめてみることにする。組立作業の技術・技能というのは、ものができる、できないということではなく、いかに速く正確に仕事を完成させるかという「腕」の部分と「個性を持った多数の要因」を適性に合った配置にし、指揮し、いかにチームとして高い品質の車両を速く、安くつくっていくかという「管理・監督」技術、即ち「頭」の部分が必要となる...続きはこちら

型技術 2006年11月号
PDFファイル 「ものづくり現場学」を教える(2)

現場では設備診断に周波数分析は、ほとんど使われない。人間は言葉を聞き分けるほど、音に敏感にできているので、機械を使うよりも音に慣れた方が実用的だからである。使われない技法を学ぶより、設計に行く学生もいることもあり、世の中で使われている機械要素の実態を学ばせたいと考えた。その場合、あくまでも「まず、全体を見て」、「次にそれを構成する部分としての機械要素を見る」、「その機械要素の頑張りぶりを評価する」という手順にこだわった...続きはこちら

型技術 2006年10月号
PDFファイル 「ものづくり現場学」を教える(1)

筆者は飛行機の設計技師になることが夢で工学部航空学科に学んだが、当時の飛行機会社は不況で採用がなく、夢を自動車の設計に変更して、トヨタ自動車(当時・トヨタ自工)に就職した。職場配属時に全員設計志願だったので、持ち前の反骨精神から、「自分は現場でも良い」と宣言し、会社の大英断だった院卒生の現場への配属への皮切りの3人組の一人として「初代カローラ」の完成車組立ラインに赴任した。そこは「製造部技術員室」というトヨタ独自の組織で、製造現場を「工場長の立場」で見て歩き、問題点を発見し、改善を図っていく仕事であった...続きはこちら

日本造船学会講演会論文集第5号 2005年6月第5号
PDFファイル 自動車産業に於けるSCMとその評価法の一考察

約10年ほど前に突如「SMC」という単語が飛び交い、書店にはこれに関する本が山と積まれた。それまで流行っていたロジスティクスという言葉を飲み込んでしまった感さえある。「企業にとって調達物流も商品物流も大切だ」ということを気づかせた功績は大きい。しかし、その中身については定性的なものが主流であった。本報告は(1)SCMのレベルを表す指標(2)SCMの実態を表す図表を最近発表になったJコスト論から導き出し、それをもとにして自動車産業に於けるSCMの実態と最近のトレンドの定量的な説明を試みたものである...続きはこちら

海運経済研究第38号抜刷 2004年9月
PDFファイル 物流と荷主企業の収益性に関する一考察 ―Jコスト論−

世界経済の発展に伴って貿易が地球規模で拡大しつつある。製造業からみれば、競争の舞台が国内だけでなく全世界に広がったことになり、商品をどの地域で作りどこの市場に送り込むかの戦略が重要になってくる。それを担う物流は速いほど良く、安いほど良い。一般論から言えば、速く運ぼうとすればコストが割高になる。安く運ぼうとすればとかく物量は遅くなる傾向にある。筆者はかつて自動車会社の物流管理部にいた自動車部品に限れば現地生産が増え、送る部品はより付加価値の高い物になり、在庫低減・スピードアップのニーズが高まっていた。限られたコンテナ定期船の中でもオペレーションによって速さに差がつく。そこで、直行便を運ぶ、輸送頻度を上げる、コンテナ内に空席があっても発送する等、速さにこだわった運用をしてきた...続きはこちら

プラスチックスエージ 2004年8月号
PDFファイル 工場管理システム−トヨタ生産方式とは

最近の経済誌の論調は、デジタル家電の好調に引きずられた形で全体の景気が上向いたが長続きはしないので、この間にしっかり改善を行い、設備も最新化を計っておきその後の不況に備えるべきだと、自社の宣伝を盛んに行なっている。しかし、コンサルタントに頼めばよいとか、高性能機器を購入すればよいというような単純なものであろうか。筆者は各社各様に、他社に差をつけるモノづくりを、全社一丸となって自力でつくり挙げていただきたいと念じるものである。その参考になればと願いつつ、トヨタ生産方式の基本にある考え方を、筆者の体験を基に説明する...続きはこちら

[月刊]マテリアルフロー 2004年6月号
PDFファイル 物流・情報のPULLシステム化

IT(情報技術)が高度に進化し、RFIDタグの実証実験などが話題になっている今日でも、物流の現場では納入先によって物流ラベルや納品書が違っており、中には手書き伝票FAXが幅をきかせている業界があるのが実情である。一方、狂牛病事件等により農産物でさえ産地から市場、消費者までの生産・流通仮定でトレーサビリティの確保が求められるようになり、既存の物流システムの再構築が必要となってきている。再構築するのであればここで発想を変えてみてはどうだろうか...続きはこちら

Vol.45 No.1 IEレビュー234号別冊 研究ノート 2004年3月 紹介ページはこちら
PDFファイル 時間軸を入れた収益性評価法の一考察 〜Jコスト論〜

デフレ不況と称し、各企業が収益性の確保に懸命になっている世情を反映して、書店にはSCM、JIT、ABM、TOC等々の経営改善手法に関する数々の書籍が並んでいる。これらを見ると「高効率生産」「最適化」云々の言葉は随所にある。しかし、実際に改善活動を推進する実務者に向けて、目の前にある現場の実態をどのようにとらえ、何を問題にし、それを改善した時の効果を測る「評価指標」が何かを具体的に示したものは少ない。さらに、その改善が全社の収益性向上にどれだけ貢献したかまでフォローできる「評価指標」については、筆者の満足できるモノはなかった...続きはこちら

[月刊]マテリアルフロー 2001年10月号
PDFファイル 今こそ自社物流を見直すとき

「もの作り」一筋でやってきた私は物流部門に異動し、そこで「もの作り」の改善方法と見られていたトヨタ生産方式で物流改善を実施し、その有用性と物流改善のあるべき姿を会得した。最近ではネット販売等が始まりオーダーデリバリーのリードタイムの短縮が急務になっているが、需要低迷で工場の人員が余っているのであれば、その人達の「もの作り的」発想により物流のパイプラインを点検することで、かなりのリードタイム短縮と在庫低減がはかられることを提案したい。特に工場を知り尽くし、第一線で活躍している現場人は、現地・現物・実態の調査や小改善には長けており、活動の場を与えれば言葉の通じない海外の物流でさえ成果を上げて来る実力を持っている。彼等はその企業の宝であるだけでなく、日本の宝でもある...続きはこちら

造船研究 2001年7月号
PDFファイル 物流トレンドと船舶への期待

1980年代後半から世界の経済や社会の仕組みが急速な勢いで変化をはじめた。それが冷戦終結を呼び、緊張緩和によって産業が軍需から民需への転換を始め、供給力が急増し世界経済が活性化した。それが一方で情報技術の急激な発達を促し、発達した情報技術がまた世界の経済や社会の仕組みを高度化すると云った相乗効果で、益々その変化の速度を増して20世紀に突入したといわれている。残念ながら日本においては、1980年代後半までは元気があって、来るべき輝ける21世紀にむけて「○○21」という沢山のプロジェクトがあったが、バブル崩壊からはおしなべて著しくトーンダウンし、将に失われた10年間となってしまった...続きはこちら

Vol.40 No.3 別冊 2001年
PDFファイル 計測と制御 IT・ITSの進化に伴う物流の進化

最近ITの発達は目覚しいものがある。特に携帯電は、iモードを始め、もはやモバイル端末としての確固たる地位を確保し、我々の生活もその中にあって変わりつつある。しかし私生活の変わり方に比べ企業、特に物流関連企業では展開がスローペースなのが気になるところである。ITSも各界を挙げて技術開発が進めれており、産業界では、これがこれからの物流改善の主流になると言われ、コストダウンに熱い期待がかけられている。ここでは物流量の目でIT及びITSの有用性と、それを使って物流がどの様に変わろうとしているのかを考察してみる...続きはこちら

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掲載記事リンク集

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モノづくり推進会議
地域活性化リレーシンポジウム in 富山 『富山発 モノづくりの未来』
日本のモノづくりを考える 第2回 ものつくり大学名誉教授 田中正知氏
日刊工業新聞
富山で地域活性化シンポ開催
日本経営開発協会・関西経営管理協会
工場生産研修 “考えるトヨタの現場”実践者
企業会計
トヨタ生産システムと整合する管理会計
日本経営合理化協会 出版局
必読!社長が読むべき今月の4冊
株式会社セミナーブレーン協会
トヨタに学ぶ、ものの見方・考え方 〜中小企業が勝ち抜くための“トヨタ式”思考法!〜
潮出版社
月刊「潮」2006年6月号
日本商工会議所
月刊「石垣」 平成19年8月号
エイムネクスト株式会社 / Smart Factory
Jコスト論の導入によるキャッシュフロー改善
日経BP社
不具合連鎖−「プリウス」リコールからの警鐘
株式会社エヌ・エヌ・エー(NNA JAPAN Co., Ltd.)
田中正知ものつくり大学名誉教授に聞く
PRESIDENT
東大の挑戦! 「ものづくりの神髄」を日本中に広める
日経ものづくり
日経ものづくり 2010年4月号 特集 「守れ、品質の誇り」
特集 守れ、品質の誇り 品質問題を識者に聞く:田中正知氏
『社長必読!今月の4冊』
『社長必読!今月の4冊』 2009年6月19日号
日本ビジネスクリエイト
なぜ在庫を削減すべきか?キャッシュフロー経営が突破口!
国際箸学会
講演会 「箸とモノづくり そして 子どもたちへ」
JBpress(日本ビジネスプレス)
イノベーション 本流トヨタ方式
三菱電機 e-F@ctory
Biz-strategy 25号 「トヨタ方式」の真実と、新しい管理会計法「Jコスト論」
MMRC/東京大学ものづくり経営研究センター(PDF)
ものづくり会計学現場改善編 〜Jコスト論実践報告〜
物流ポータルサイト<LSS>Logistics System Station
間違いだらけの物流コスト管理 ”Jコスト論”の原点、そして試行錯誤
「海洋政策研究財団」
ものつくり大学の技術者魂つくり−オリジナル設計の自作艇競漕を通じての新入生教育−
ITpro
SCM改革に「時間」の評価指標を

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略歴

2007年6月 株式会社Jコスト研究所設立
2007年3月 ものつくり大学製造技能工芸学科教授を定年退職
ものつくり大学名誉教授の称号を授与される
2005年8月 東京大学大学院経済学研究科MARC特任研究員の兼務開始 現在に至る
2000年11月 ものつくり大学開設に伴い社命により製造学科へ転籍。
トヨタ生産方式を教えにトヨタから出た教授の第1号
1995年1月 本社 物流管理部部長
  1. トヨタの全商品をお客様にお届けする為の全世界物流ネットワークの構築と改善。
  2. 各種委員会活動(物流部門を代表して
    【経団連】
    輸送委員会内 「企画部会委員」「物流効率化ワーキング委員」
    【日本ロジスティクスシステム協会】
    CLIP「企画運営委員会・副委員長」等
    【国土交通省】
    港湾局・海事局・道路局関連委員会委員等。
1993年1月 本社 生産調査部部長;協力メーカーへのトヨタ生産方式の指導と改善。
特に、グループ内全車両生産工場に組立工程管理システムを展開
1980年8月 田原工場へ異動。
  1. 設新工場で新組織(600名)を編成し初代ソアラの生産立上げ(製造課長歴5年)、その中でトヨタの組立工程管理システムの基礎を完成
  2. 田原工場(鋳物・機械・樹脂・車体;約5千人)の全工程にトヨタ生産方式の指導
1967年4月 トヨタ自動車工業株式会社へ入社。8月 高岡工場 へ配属。
  1. 高岡第2・第3組立工場の計画・立ち上げ・設備改善。
  2. カローラ :2・3・4代目 の生産準備・立ち上げ・工程改善。
    1. 現場のノウハウを設計・試作へフィードバック。
      (コンカレントエンジニアリングのはしり)
    2. 工程編成方の工夫。(工数山積み票を考案)
1967年3月 名古屋大学大学院工学研究科航空学コース修士課程修了

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公的機関の専門委員歴

06年4月〜
【内閣府】 総合科学技術会議
ものづくり分野PT 委員
06年4月から第3期科学技術基本計画が施行に移された。それに伴いこの基本計画策定に関与した立場から、狙ったとおりの効果を上げているかを監視する役目としてPTが設置され、その委員に任命された。
05年9月〜 【内閣府】 総合科学会議
製造技術分野推進戦略策定に向けた勉強会
ものつくり立国日本を再生するための国家戦略を勉強するための委員会委員
H18年度から始まる第3次基本政策の中の「ものづくり」についての今後5年間の推進戦略を練る。田中は機械産業関係を代表して意見を陳述した。
05年9月〜 【内閣府】 総合科学技術会議 評価専門調査会
「戦略基盤技術高度化支援事業」評価検討会
各省庁から提案された科学技術政策の適否を評価するための有識者委員会委員
05年3月〜 【国土交通省海事局港湾局】 「コンテナヤードの在り方に関する懇談会」
中国、韓国、台湾。シンガポール等に大きく後れを取ってしまった日本の港湾を21世紀どうやって挽回するか、その根元にある問題点とその対応策について考える。
04年10月〜 【内閣府】 総合科学技術会議 「モノづくり力発展・強化に向けた検討会」
貿易立国日本のモノづくり力を一層強化いていくためには今後どの様な施策が必要か、日本の実情・実態に即した提言をまとめる。委員は日本を代表する民間企業のモノづくり第1人者、大学からはモノづくり研究の先端で活躍の先生方等で構成。田中はその主査をつとめる。
01年4月〜
   07年3月
【道路経済研究所】 ソーシャルロジスティクスに対応したインフラ整備のあり方に関する研究
国土交通省道路局を中心とした官僚と物流・情報の専門家との研究会。 道路にまつわる各国の政策や、道路の社会・経済の及ぼす影響について幅広く、多方面から研究している。
01年8月〜
   02年8月
【中部開発センター】 中部ブロック広域交通基盤 連携強化計画策定協議会
省庁合併に伴い中部地区として旧建設省と旧運輸省との業務を連携させ交通基盤としてのあるべき姿を検討し政策提言をまとめた。
01年1月〜
   02年3月
【国土交通省海事局】 マリタイムジャパン委員会
海事国日本復権のためにどういう政策があるかの一環として最近のクラスター論を基に「海事クラスター」の効用とその為の施策についてまとめた。
00年4月〜
   01年3月
【WAVE(国土交通省港湾局)】 新世紀港湾ビジョン検討調査
交通・輸送分野検討委員会
日本における外航海運・内航海運の現状を分析し新世紀の港湾政策のあるべき姿を提言する。その中にあって港湾までの交通・輸送を重点に検討した。
99年4月〜
   04年3月
【JILS】 ロジスティクス情報化推進会議
グランドデザイン委員会
99年00年委員長、01年〜委員;日本における物流情報化のあるべき姿を探り、それに向けてのグランドデザインを描いた。
99年7月〜
   01年3月
【JILS】 高度物流情報化システム開発事業
本委員会(ALIS)
物流情報化のために「輸送ラベルの標準化」「住所・緯度経度データベース」「道路交通情報データベース」の基本要項をまとめて委託先である所管の省庁に報告した。
99年10月〜
   01年3月
【JILS】 物流基本法ワーキング委員会
「物流基本法」を制定すべく、日本を代表する物流の専門家が集まってその必要性と原案造りを行った。

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公的講演会等

年月 主催者 テーマ
2010年
11月16日
東北経済産業局 「今、モノづくり企業のなすべきこと」
2010年
10月22日
青森県企業誘致推進協議会 「日本のモノづくりは何をすべきか」
2010年
1月27日
神奈川県産業技術交流協会 「今企業になすべきこと〜人材育成〜」
2009年
11月25日
日刊工業新聞
(富山発モノづくりの未来)
「今モノづくり企業のなすべきこと」 PDFはこちら
2009年
10月16日
燕三条わざともの展「特別講演」 「人を減らすな在庫を減らせ」
2009年
9月14日
日本商工倶楽部 「トヨタ式カイゼンの会計学」 PDFはこちら
2009年
9月9日
韓国能率協会 「トヨタ生産方式」
2009年
8月28日
鹿屋商工会議所 「トヨタのカイゼンに学ぶ」 PDFはこちら
2009年
8月27日
日本政策金融公庫(浜松) 「トヨタに学ぶ,ものの見方・考え方」
2009年
6月17日
日本機械学会 生産革新フォーラム2009
2009年
5月14日
日本政策金融公庫(本店) 「トヨタに学ぶ,ものの見方・考え方」
2009年
2月23日
AOTSタイ講習会 「トヨタ生産方式」(タイ)
2009年
1月13日
長岡大学 市民講座 「収益性評価の方法と実務への展開」
2008年
12月
日本経済新聞社 速さで勝つ−今こそJIT(ジャスト・イン・タイム)の徹底を
2008年
11月
日本アイソトープ協会 ものづくり現場改善の真髄とは−Jコスト論−
2008年
5月
品質保証研究会 ものつくりとして今必要なこと
2008年
3月
リテールテック トヨタ生産物流方式で流通革新、時間の価値を見える化する〜JIT物流の効果を数値でとらえるJコスト論の活用提案〜
2008年
3月
東京大学ものづくり経営研究センター ものづくり会計学現場改善編
〜Jコスト論実践報告〜
2007年
9月
京都商工会議所 今こそジャスト・イン・タイムに挑戦を!
2007年
2月
IMS技術交流サロン 世界最適調達の落とし穴
2006年
3月
OCC 大阪市民大学センター トヨタ方式に学ぶものの見方・考え方
2006年
3月
中部産業連盟定期大会 基調講演 これで良いのか日本のモノづくり
2006年
3月
名城大学大学院 JITの目から全体を見直す。
2006年
2月
東京大学大学院MMRC 最終顧客の目から全体を見直す
2006年
2月
帝国ホテル(主催下関市) 下関港の可能性
2005年
10月
名城大学大学院 ものつくりと管理会計
2005年
9月
早稲田大学大学院 ネオロジ研究会 物流と荷主企業の収益性に関する一考察
2005年
8月
一橋大学大学院 ものつくりと管理会計
2004年
12月
CIE寺子屋塾 Jコスト論 現場版 入門編
2004年
11月
日本経営合理化協会セミナー モノづくり屋の目で見た課題と提言
2004年
10月
行田市役所 行田商工会議所 モノづくりと人づくり
2004年
10月
JR東海労組新幹線開設40周年記念行事として モノづくり 日々是改善 トヨタの現場管理安全を中心に
2004年
1月
日本海運経済学会定期大会 物流と荷主企業の収益性に関する一考察
2004年
1月
大森工場協会 見て!聞いて!言って!元気を出そう製造業
2003年
12月
ミドルマネジメント「記者を囲む会」 基軸に戻れ!日本の製造業
2003年
11月
日本海運経済研究学会 荷主から見たコンテナ輸送の問題点
2003年
11月
中部IE協会 モノづくり21世紀のあるべき姿
2003年
4月
海上物流フォーラム 企業の物流戦略と海運業界への期待
2003年
3月
蔵前工業会 トヨタ生産方式から世相を見れば
2002年
12月
海事産業研究所 企業の物流戦略と海運業界への期待
2002年
6月
日本インダストリアル・エンジニアリング協会 モノづくり的思考で現状打破を
2001年
10月
中部ロジスティクスシステム協会 IT化と物流動向
2001年
10月
トヨタL&F(公開講演会) トヨタ生産方式をベースにしたIT化を伴う今後の物流動向
2001年
10月
市川港開発協議会 モノづくりと物流の今後の動向

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